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久留米市の防災|ハザードマップと過去の災害から備えを【2026年最新】

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久留米市の防災|ハザードマップと過去の災害から備え

一言で言うと、

久留米市は、エリアによって地震の揺れや液状化・浸水・津波のリスクが変わります。

筑後川三大洪水(明治22年・大正10年・昭和28年)のうち昭和28年西日本水害が筑後川史上最大の被害で、死者147人・流出全半壊12,801戸・床上浸水49,201戸(4県計)にのぼりました。久留米市の防災指針(令和3年策定)でも「昭和28年筑後川洪水」を主要な想定災害として明記しています。

住む場所を決める前に、台地か川ぞいの低地かをハザードマップで確認しておくのが、いちばんの備えになります。

めんたろう
めんたろう
久留米市は台地と川ぞいの低地とで、水害のリスクがけっこう変わるんだ。今日は久留米市の地形・過去の災害・ハザードマップの見方を、住む前にチェックしたいポイントとしてまとめるよ。
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久留米市の防災リスク早見表

各市区の公式ハザードマップが示す想定区分をもとにした5段階表示です。同じ市区内でもエリアによって差があるので、目安としてご覧ください。

💧
内水
高い
2018〜2023年に複数回の内水氾濫実績
🌊
津波
想定区域外
内陸で海に面していないため想定区域外
🏚
液状化
やや高い
筑後川沿いの沖積低地盤とされる
土砂災害
やや高い
東部の一部校区のみ警戒区域指定
🌀
高潮
想定区域外
内陸のため想定区域外
低いやや低いやや高い高い非常に高い

久留米市の地形と成り立ち

久留米市は筑後川沿いに広がる筑後平野の一部で、市街地・南部は低平地です。筑後川と支流(巨瀬川など)の合流部を抱えます。

筑後川本流沿いと支川合流部という、内水リスクの高い低地に多くの市街地が広がっています。

▲ 久留米市周辺の空中写真。エリアによる地形の違いが見てとれます。 地図はドラッグ・ズームで動かせます。出典:国土地理院「地理院地図

過去の災害に学ぶ

筑後川三大洪水(明治22年・大正10年・昭和28年)のうち昭和28年西日本水害が筑後川史上最大の被害で、死者147人・流出全半壊12,801戸・床上浸水49,201戸(4県計)にのぼりました。久留米市の防災指針(令和3年策定)でも「昭和28年筑後川洪水」を主要な想定災害として明記しています。

近年は平成30年7月豪雨・令和元年7月大雨・令和2年7月豪雨で内水氾濫が繰り返し発生し、2023年8月には線状降水帯で2,447棟が被災(過去5年で最大)しました。最近6年間で5回、線状降水帯による豪雨災害に見舞われているとされます。

※参考:久留米市 Web版ハザードマップ。数字は各種資料をもとにしたもので、資料により多少の幅があります。

久留米市のハザードマップの見方

久留米市はWeb版・紙面版の統合ハザードマップを公開し、洪水(筑後川等)・内水・土砂災害の各マップを整備しています。土砂災害警戒区域指定校区は東国分・御井・山川・上津・高良内・山本・草野・荒木・青峰・竹野・水縄です。

筑後川本流沿い・巨瀬川など支川合流部は内水リスクが高く、近年ほぼ毎年のように内水氾濫が発生している地区があります。土地選びでは「洪水」だけでなく「内水」レイヤーを必ず確認しておくと安心です。

浸水のふかさや液状化・津波のしやすさはエリアで変わるので、気になる物件の番地で、実際のマップを開いて確認しておくと安心です

▲ 久留米市周辺の洪水・内水の浸水想定(想定最大規模)を表示しています。地図はドラッグやズームで動かせます。 左の「災害種別で選択」から高潮・津波・土砂災害・地形分類にも切り替えられます。
出典:国土地理院「重ねるハザードマップ

※参考:久留米市 Web版ハザードマップ/標高は地理院地図で確認できます。

久留米市で住む・引っ越すときのチェックリスト

最後に、久留米市で住まいを選ぶ・引っ越すときに確認しておきたいことをまとめます。

🗺 番地単位でハザードマップを確認する

台地か、低地・埋立地かで、地震の揺れや液状化・浸水のリスクが変わります。

市区の水害・液状化・津波ハザードマップを、気になる物件の番地で確認しておくと安心です。

📋 重要事項説明で地盤・水害の説明を聞く

不動産取引では、水害ハザードマップや液状化・地震の情報が説明されます。

流し聞きせず、物件の位置をその場で一緒に確認しておくと安心です。

🏠 心配なら地盤調査・対策履歴を確認する

個々の宅地の地盤や対策の履歴は、公開マップだけでは分かりません。

気になる場合は、地盤調査の報告や造成・対策の履歴を確認しておくと安心です。

めんたろう
めんたろう
久留米市は「台地か川ぞいの低地か」で見るのがコツだよ。マップで自分の住むところを確認して、あとは防災グッズをそろえておけば、いざというとき慌てにくいよ。

久留米市で備えたい防災グッズ

🎒 最低限そろえておきたい防災グッズ

目安は「1人あたり最低3日分(できれば1週間)」です。まだ何もそろえていない人は、まずここから。

✅ 飲料水(1人1日3L)
✅ 非常食(レトルト・缶詰など)
✅ モバイルバッテリー・乾電池
✅ 携帯トイレ・簡易トイレ
✅ 懐中電灯・ランタン
✅ 救急セット・常備薬
✅ 現金(小銭)・身分証のコピー
✅ カイロ・アルミ保温シート
✅ ウェットティッシュ・マスク
✅ 給水袋・ポリタンク

※乳児のミルク・おむつ、持病の薬など、家族構成に合わせて調整を。備蓄は定期的に賞味期限をチェック。

出典:首相官邸「災害が起きる前にできること」内閣府防災「災害に備えて」(水の「1人1日3L」は農林水産省、携帯トイレの回数目安は神奈川県による)

福岡すまいラボおすすめ|まず備えたい防災3点

大地震や台風で断水・停電が広い範囲におよぶときには、「①持ち出し一式 ②水で作れる食料 ③電源」の3つを先に押さえておくと安心です。

🎒 まずはワンセット|Defend Future 防災セット(1人用)

防災士監修。被災後3日間を想定し、保存水と食料・スマホ充電もできる多機能ラジオ・非常用トイレ・衛生用品などがリュック1つにまとまっています。

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🍚 水で作れる非常食|安心米(アルファ化米)

水かお湯を注ぐだけで作れる約5年保存の非常食。特定原材料等28品目不使用で、普段から食べて買い足すローリングストックにも向きます。

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🔋 停電・断水への備え|Jackery ポータブル電源

コンセントとUSBを備えた蓄電池。停電時のスマホ充電や照明に。容量で価格差が大きいので用途に合わせて選べ、ソーラー併用も可能です。

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まとめ|久留米市の防災は「自分の番地」で確認する

久留米市の防災 まとめ

久留米市は、台地か川ぞいの低地かでリスクが変わる街です。

だからこそ、住む場所を決める前に、市区のハザードマップで「自分が住む番地」がどんな地形かを確認しておくことが、いちばん確実な備えになります。

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