
小郡市の支援制度、ざっくり言うと
★住宅の耐震・省エネ改修の補助(最大80万円)は、令和8年度の受付がすでに終了しています。市のページに「今年度は予算上限に達したため受付を終了しております」とはっきり書かれています。来年度に向けて時期を押さえておく制度だとお考えください。
★子ども医療費は令和8年4月に広がりました。入院は全年齢で自己負担なし、通院は小学生が月800円、中学生が月1,200円、高校生世代が月1,600円。福岡県が市町村に示している基準額は小学生1,200円・中学生1,600円なので、小郡市は1段階ずつ安く設定したうえで、高校生世代まで広げたことになります。
学校給食費は小学校だけ無償です。中学校は月額6,950円のうち4,500円を市が補助し、保護者負担は月2,450円が残ります。これらはすべて「月額」で、1食あたりの金額ではありません。
運転免許を返納しても、市からお金や乗車券は出ません。市のページにあるのはタクシー料金の10パーセント割引の案内だけです。かわりにペダルの踏み間違いを防ぐ後付け装置に2分の1・上限2万円の補助があります(70歳以上)。
結婚新生活支援事業と移住支援金は、どちらも小郡市では使えません。福岡県のそれぞれの一覧に、小郡市の記載がないためです。
📌 申請前に必ず公式サイトで確認を
このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の小郡市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。
ここからは、小郡市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、小郡市の公式ページに進めます。
🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金
🚫 木造住宅性能向上改修工事費補助金【★令和8年度は受付終了】
現在の状況:市のページに「今年度は予算上限に達したため受付を終了しております」と明記されています(令和8年8月5日更新)参考・終了前の内容:耐震改修=工事費の50パーセント・最大60万円、省エネ改修=50パーセント・最大20万円で、合わせて最大80万円対象:市内の木造住宅で、昭和56年5月31日以前に建築確認を受けたもの。地階を除く階数が2以下で、耐震診断の上部構造評点が1.0未満。市税の滞納がないこと★:受付期間は令和8年4月1日から11月30日でしたが、期間の途中で予算に達しました。来年度に使いたい方は、年度が明けたらすぐ動く必要があります耐震診断について:診断そのものへの市の補助は本文に記載がありません。相談・申込先として福岡県建築住宅センターが案内されています
🧱 ブロック塀等撤去費補助金【★金額はページ本文に載っていません】
★このページの方針:市のページの本文には、補助率も上限額も書かれていません。リンクされている交付要綱には「1敷地あたり対象工事費の2分の1・上限109,000円」と定められていますが、本文で確認できる情報ではないので、申請前に必ず市にお問い合わせください対象工事費の考え方:要綱では「ブロック塀等の総延長×80,000円/メートル」が対象工事費の限度とされています★対象になる塀:公道や建築基準法42条の道路、不特定多数が通行する道路のいずれかに面し、道路面または地盤面から塀の頂部までの高さが1.0メートル以上、市の診断で総合評点40点未満のもの一部だけ撤去する場合:工事後の診断で総合評点70点以上、高さ1.2メートル以下、道路に越境していないこと。擁壁やフェンスだけでは対象になりません★:予算の範囲内で、事前相談・事前協議が必須です
🏘 空き家バンク登録物件購入等補助金【購入20万円+改修20万円】
購入費補助金:購入費の2分の1・上限200,000円。同居する方に15歳になる年度末までの子がいる場合は50,000円が加算されます改修等工事費補助金:改修・建替工事費の2分の1・上限200,000円。建替工事の場合は300,000円が加算されます手数料補助金:都市計画法29条1項などの許可取得にかかった手数料の2分の1★条件:取得後10年以上の適正管理、市税の滞納がないこと、過去に同じ補助を受けていないこと、前の所有者と3親等以内の親族でないこと。改修は原則として市内の事業所の業者が施工します★:空き家バンクそのものは物件情報を載せる仕組みで、補助金ではありません。この補助はバンクに登録された物件を買う・直すときに使うものです
🚽 合併処理浄化槽設置整備補助【5人槽60万円】
補助額:5人槽600,000円・7人槽660,000円・10人槽750,000円対象:浄化槽区域内の専用住宅(床面積の2分の1以上が住居)に設置する10人槽以下。販売目的の住宅は対象外です★:予算の範囲内で先着順です
👶 出産・子育ての支援
🏥 子ども医療費の助成【★令和8年4月から高校生世代まで拡大】
令和8年4月からの自己負担(1医療機関ごと・月額):3歳未満=通院・入院ともなし。3歳以上から就学前=通院・入院ともなし。小学生=通院月800円・入院なし。中学生=通院月1,200円・入院なし。高校生年代=通院月1,600円・入院なし(新しく対象になりました)★福岡県の基準と比べると:県が市町村に示している基準額は小学生の通院が月1,200円、中学生が月1,600円です。小郡市はそれぞれ1段階ずつ安くしたうえで、高校生年代まで広げています★以前との違い:令和8年3月31日までは、3歳以上就学前の通院が月800円、小学生の通院が月1,200円、中学生が月1,600円で、入院にも1日500円(月7日まで)の負担があり、高校生年代は助成なしでした所得制限:本文に所得制限の記載はありません。対象外になるのは生活保護を受けている方と、小学生以上でひとり親家庭等医療の対象になる方です
🍚 学校給食費【★小学校のみ無償・数字はすべて月額です】
令和8年4月から:「学校給食費の抜本的な負担軽減事業」が始まり、小学生の給食費が無償になりました。手続きは不要です金額(月額):小学生=給食費月額5,800円に対して補助が同額で、保護者負担0円。中学生=給食費月額6,950円に対して補助が月額4,500円で、保護者負担は月額2,450円★注意:これらはすべて「月額」です。1食あたりの金額ではありません。また令和7年度は小5,200円・中6,350円だったので、令和8年度に各600円の改定がありました★:アレルギーなどで給食を食べていない児童生徒への補助も実施予定とされています(詳細は決まりしだい公表)
🤰 妊婦のための支援給付事業【あわせて10万円】
給付額:1回目(妊娠時)=妊婦1人につき5万円、2回目(出産予定日の8週間前以降)=胎児1人につき5万円申請期限:1回目は胎児の心拍確認日から2年間、2回目は出産予定日の8週前から2年間
🛌 産後ケア事業【★母乳育児相談は無料】
利用料:ショートステイ(1泊2日)3,500円(上限7回)、デイサービス(日帰り)1,500円(上限7回)、アウトリーチ(訪問)1,000円(上限2回)、母乳育児相談は無料(上限1回)。双子以上の場合はそれぞれ加算があります★:市民税非課税世帯と生活保護世帯は無料です★受入の変更:さとう産婦人科のショートステイとデイサービスは令和8年9月30日で受入終了です(母乳育児相談は継続)
👶 産婦健診・新生児聴覚検査・1か月児健診の助成【令和8年4月から】
新生児聴覚検査:初回1回限りで、自動聴性脳幹反応検査3,000円/耳音響放射検査1,500円産婦健康診査:2回まで・1回につき5,000円(産後2週間・1か月ごろ)1か月児健康診査:1回限り・6,000円
🧪 低所得の妊婦への初回産科受診料支援【上限1万円】
助成額:妊娠しているかどうかを調べる最初の受診にかかった費用の一部または全部で、上限1万円(あとから払い戻す形)。保険がきく診療は対象外です対象:令和6年4月1日以降の初回産科受診で、受診日時点で市に住民票があり、住民税非課税世帯またはそれと同じくらいの所得の方申請期限:受診日の翌日から6か月以内
🧸 第3子以降の保育料無償化と副食費の据え置き
第3子以降の保育料:認可施設では第3子以降(0歳から2歳児)の保育料が無償。生計を同じくする子のうち最年長を第1子として数えます(小学生以上も数に入ります)。手続きは不要届出保育施設など:無償ですが上限があり、届出保育施設は月42,000円、企業主導型は0歳児37,100円・1歳から2歳児37,000円★保育所の副食費:令和8年4月から月額4,500円が5,100円に改定されましたが、増額分の月600円を市が補助するので、保護者負担は月額4,500円のままです(手続き不要・単年度の交付金を使った措置)
🎓 奨学金【★市の奨学金は終了しています】
★市の制度について:小郡市奨学金(井手奨学金)は平成25年11月の申込みをもって終了していますいま案内されているもの:しんくみ はばたき奨学金は給付型(返還不要)で年額120,000円(月額10,000円×12か月)。ただし実施主体は福岡県信用組合であって市の制度ではありません対象:小郡市または大刀洗町に住む母子・父子家庭などの高校生。募集人員10名で、令和8年度の募集は6月5日で終了しています★:「市の奨学金」と思って探すと見つかりません。経済的な理由での支援は就学援助が中心になります
💍 結婚・移住・定住の支援
🚗 高齢者後付け安全運転支援装置設置補助金【★返納しない選択への補助】
補助額:購入および取付費用の2分の1・上限2万円。1人につき1回限り対象:市内に住所があり運転免許を持つ70歳以上の方(装置を設置する時点)。車検証の「使用者」欄に記載されていること。令和8年4月1日以後に設置し、市税等の滞納がないこと★:免許を返納する支援ではなく、運転を続ける方への補助です。小郡市には返納そのものへの給付がないので、こちらが実質的な選択肢になります
🚕 運転免許自主返納について【★市からの給付はありません】
市の案内:運転経歴証明書を提示するとタクシー料金が10パーセント割引になるという案内です(久留米西鉄タクシー小郡営業所・下田タクシー・小郡ニュータウンタクシーの3社)★注意:市からの現金・乗車券・回数券の交付はありません。年齢の条件も書かれていません★近隣との差:筑紫野市は10,000円相当のバス回数券やニモカ、太宰府市はニモカ5,000円分を交付しています。小郡市はこれらとは形が違います
💉 帯状疱疹ワクチンの定期接種【自己負担額です】
★自己負担額:ビケン(生ワクチン)=3,000円(通常8,500円程度)、シングリックス(組換えワクチン)=1回10,000円を2回(通常1回22,000円程度)対象:令和8年度に65歳になる方と、経過措置として70・75・80・85・90・95・100歳になる方。60歳から65歳未満でエイズウイルスによる免疫機能障がいのある方も対象★:経過措置は令和7年度から令和11年度の5年間で、市のページには「令和8年度の対象者が市の助成で接種を受けられる期間は今回限り」と書かれています。対象年齢を逃すと次はありません★:50歳から64歳などの任意接種への市独自の助成は、ページ本文に記載がありません。定期接種の対象期間を過ぎると全額自費になると明記されています
🩺 人間ドックの費用助成【★自己負担額は医療機関に確認と書かれています】
★しくみ:見出しは「人間ドックの費用を助成します」ですが、中身は指定の医療機関で人間ドックを受けると、検査項目のうち特定健診にあたる費用を市が負担するので通常より安くなるというものです★金額について:助成額そのものは本文に書かれていません。自己負担額は「通常の人間ドック料金から特定健康診査の料金を差し引いた金額」で、具体的な額は受診する医療機関に確認するよう本文に書かれています対象:小郡市の国民健康保険に加入している40歳から74歳の方、または令和8年度に75歳になる方(誕生日の前日までに受診)期間:令和8年7月1日から令和9年3月31日まで
♿ すみよか事業(高齢者向け住宅改修費補助)【上限30万円】
補助額:対象工事に要する経費で上限300,000円対象:要支援・要介護の認定を受けている方で、生計中心者の住民税と前年の所得税が非課税の世帯★手順:工事に着手する前に申請してください。介護保険の住宅改修とは、工事が明確に分かれていれば併用できます
🎗 がん患者への医療用ウィッグ等購入費助成【ウィッグ上限2万円】
助成額:医療用ウィッグ=購入費(税込)の2分の1・上限2万円、補整具など=2分の1・上限1万円(千円未満切り捨て)対象:申請時に市内在住で、がんと診断されて治療を受けた方・受けている方。世帯の市民税所得割の年額が23万5千円未満であること。区分ごとに1人1回です
🩹 小児・AYA世代がん患者の在宅療養生活支援【月6万円まで】
助成額:対象サービスの利用費の90パーセントで、各サービス合算で1か月あたり上限6万円対象:市内在住の40歳未満のがん患者で、在宅療養に生活支援や介護が必要な方。訪問介護・訪問入浴介護・福祉用具の貸与や購入が対象です★:40歳未満は介護保険が使えないため、その穴を市が埋める形の制度です
🦴 骨髄等移植ドナー助成金【1日2万円・上限20万円】
助成額:通院・入院・面談に必要な日数について1日あたり2万円・上限20万円★対象外:休日やドナー休暇、有給休暇を使った日は対象になりません。申請期限は提供完了日から1年以内
🔎 小郡市で確認できなかったこと・終わったこと
★結婚新生活支援事業を、小郡市は実施していません。福岡県の地域少子化対策のページには市町村の一覧が2つ並んでいますが、「結婚新生活支援事業」の一覧にも、もう一方の「市町村事業計画」の一覧にも、小郡市の記載はありません。
★移住支援金も小郡市では使えません。福岡県の対象市町村の一覧に小郡市が入っていないためです。市の移住定住のページに載っているのは福岡県信用組合の住宅ローンの金利優遇で、市の給付金ではありません。
高齢者の補聴器購入費助成は確認できませんでした。市のサイトで「補聴器」が出てくるのは災害への備えのページと、障害者総合支援法にもとづく補装具の支給のページだけです。脳ドックの助成、市独自の不妊治療費助成も見当たりません。不妊については福岡県の先進医療支援事業と、北筑後保健福祉環境事務所の相談窓口が案内されています。
住まいの補助も、確認できなかったものが多くあります。耐震シェルター、老朽危険家屋の解体・除却、感震ブレーカー、止水板、雨水貯留や雨水タンク、太陽光・蓄電池・エネファーム・断熱改修は、市のサイトを調べても該当するページがありませんでした。地球温暖化対策のページはビジョンや節電メニュー、ゼロカーボンシティ宣言が中心で、個人向けの設備補助は載っていません。
終わっている給付が3つあります。物価高対応子育て応援手当(児童1人2万円)は令和8年5月1日で受付終了、ひとり親世帯への物価高騰対策特別給付金(児童1人3万円)も受付期間を過ぎています。そして小郡市奨学金(井手奨学金)は平成25年で終了しています。
タイプ別|あなたが対象になりそうな制度
「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。
🏠 家を建てる・買う・直す人
・★耐震・省エネ改修の補助(最大80万円)は令和8年度の受付が終了しています。来年度は年度明けすぐに動いてください・★ブロック塀の補助は、金額がページ本文に載っていません。要綱には2分の1・上限109,000円とありますが、申請前に市へご確認を・空き家バンクの物件なら、購入に20万円・改修に20万円(子がいれば5万円、建替えなら30万円の加算)。前の所有者と3親等以内の親族だと対象外です・太陽光・蓄電池・感震ブレーカー・止水板の補助は確認できませんでした
👶 子育て世帯
・★子ども医療費は令和8年4月に高校生世代まで拡大。入院は全年齢で負担なし、通院は小800円・中1,200円・高1,600円です・★県の基準額(小1,200円・中1,600円)より1段階ずつ安いのが小郡市の形です・給食は小学校だけ無償。中学校は月2,450円の負担が残ります(金額はすべて月額)・産後ケアの母乳育児相談は無料。非課税世帯はすべての型が無料です・市の奨学金は終了しています。いま案内されているのは福岡県信用組合の給付型(年12万円)です
👵 高齢のご家族がいる方
・★免許返納に市の給付はありません。タクシー料金10パーセント割引の案内だけです・★かわりにペダル踏み間違いの後付け装置に2分の1・上限2万円(70歳以上)。返納しない選択への補助です・帯状疱疹の定期接種はビケン3,000円・シングリックス10,000円×2回。対象年齢を逃すと次はありません・人間ドックは自己負担額が本文に書かれていません。受診する医療機関に確認してくださいと案内されています・補聴器の助成は確認できませんでした
申請するときに気をつけたいこと
補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。
⏰ ①「予算がなくなり次第終了」の制度がある
省エネ設備の補助や住宅系の支援は、年度ごとに予算の枠が決まっています。人気の制度は年度の途中で受付が終わることもあるので、早めの確認・申請が安心です。
📄 ②「工事や契約の前」に申請が必要なことが多い
リフォームや設備の導入、耐震診断・改修は、契約や着工の前に申請(や事前相談)が必要なケースがよくあります。動き出す前に、対象になるか・申請の順番はどうかを必ず確認しましょう。
🔗 ③ 最新情報は必ず公式ページで
金額・対象・期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使い、申請時は各制度の公式ページや担当窓口で最新の内容を確認してください。
まとめ|小郡市の補助金は「使えるものを知る」ことから
★小郡市でまずお伝えしたいのは、住宅の補助がすでに締まっていることです。木造住宅の性能向上改修(耐震50パーセント・最大60万円+省エネ50パーセント・最大20万円)は、受付期間が11月30日までとされていたにもかかわらず、「今年度は予算上限に達したため受付を終了しております」と市のページに書かれています。期間の途中で終わったということです。来年度に使うつもりなら、年度が明けたらすぐ動く必要があります。
★いちばん前進しているのが子ども医療費です。令和8年4月から入院が全年齢で自己負担なしになり、通院も高校生年代まで対象になりました。自己負担は小学生が月800円、中学生が月1,200円、高校生年代が月1,600円です。ここで知っておくと見え方が変わるのが、福岡県が市町村に示している基準額が小学生1,200円・中学生1,600円だということ。つまり小郡市は県の基準より1段階ずつ安く設定したうえで、県が想定していない高校生年代まで広げていることになります。
給食費は小学校だけが無償です。中学校は月額6,950円のうち4,500円を市が補助し、保護者負担が月2,450円残ります。これらはすべて「月額」で、1食あたりではありません。近隣では筑紫野市が小中とも無償なので、「筑後地域も無償化が進んでいる」と一括りにすると、中学生のいるご家庭では話が合いません。
★高齢のご家族がいる方に知っておいてほしいのが、免許返納の扱いです。小郡市には返納に対する市の給付がありません。ページにあるのはタクシー料金10パーセント割引の案内だけで、隣の筑紫野市(10,000円相当)や太宰府市(ニモカ5,000円分)とはまったく形が違います。そのかわりペダルの踏み間違いを防ぐ後付け装置に2分の1・上限2万円の補助があり、「返納する」ではなく「安全に運転を続ける」ほうに市がお金を置いていると読めます。
★金額が公式ページに書かれていないものが2つあります。1つはブロック塀の撤去補助で、本文に補助率も上限額も書かれていません(交付要綱には2分の1・上限109,000円とあります)。もう1つは人間ドックの助成で、自己負担額は受診する医療機関に確認するよう本文に書かれています。どちらもほかの市の数字を当てはめるわけにいかないので、このページでは要綱の値であることを断ったうえで載せています。
一方で使えないものもはっきりしています。結婚新生活支援事業と移住支援金は、どちらも福岡県の一覧に小郡市の記載がありません。市の移住定住のページに載っているのは信用組合の住宅ローンの金利優遇で、市の給付金ではありません。補聴器の助成、脳ドック、感震ブレーカー、止水板、太陽光・蓄電池の補助も確認できませんでした。金額・条件・受付期間は年度ごとに変わりますので、申請するときは必ず小郡市の公式ページと担当窓口で最新の内容を確認してください。