補助金・給付金

宗像市の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

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宗像市の補助金・給付金まとめ

宗像市の支援制度、ざっくり言うと

浸水対策に、費用の2分の1・上限50万円が出ます。止水板の購入・設置、室外機のかさ上げ、駐車場のかさ上げなどが対象です。令和7年8月の大雨で浸水被害を受けた方と、浸水想定区域にお住まいの方が使えます。今回まとめた福岡県内15の市町で、この種の補助ではいちばん高い額でした。

耐震改修は「市内の業者と契約するかどうか」で20万円変わります。補助率は工事費の3分の2で、市内業者と契約すれば上限80万円、市外業者なら上限60万円。こういう差の付け方をしている市は、今回ほかに見当たりませんでした。

太陽光発電の補助が1キロワットあたり7万円と高めです(対象になる出力は4キロワットまでなので上限28万円)。ただし発電量の30パーセント以上を自分で使うこと固定価格買取制度の認定を取らないことが条件で、売電で稼ぐ前提の設置には向きません

学校給食費が実質無償になったのは小学校だけです。中学校は1食420円のうち保護者負担が310円残ります。「宗像市も給食無償化」と読むと、中学生のいるご家庭では話が合いません。

50歳以上の帯状疱疹ワクチンの任意接種助成は、令和8年3月31日で終了しました。定期接種(65歳など)のほうは続いています。検索で見つけた案内が古いものでないか、日付をご確認ください。

めんたろう
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宗像市で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめたよ。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてね。
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📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の宗像市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、宗像市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、宗像市の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

🌊 浸水対策補助金【★2分の1・上限50万円/15市町で最高額】

補助額:対策費用の2分の1・上限50万円★対象になる方:令和7年8月の大雨で浸水被害を受けた方、または洪水・内水の浸水想定区域にお住まいの方や事業者対象になる工事:止水板の購入・設置、室外機などのかさ上げ、駐車場のかさ上げなど。令和7年8月1日以降に施工したものが対象です★:実際に被害が出たことを受けて作られた制度だと読めます。今回まとめた15市町のうち、止水板系の補助があったのは宗像市(上限50万円)と久留米市(上限30万円)だけでした期限:令和9年1月29日まで(予算上限に達すると早めに終わることがあります)

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🏚 木造住宅耐震改修工事費用補助金【★市内業者なら80万円・市外なら60万円】

補助額:耐震改修工事費の3分の2で、市内業者と契約した場合は上限80万円、市外業者なら上限60万円★:同じ工事でも、頼む業者の所在地で20万円変わります。こういう差の付け方は今回ほかの市で見当たりませんでした耐震診断について:耐震改修工事を行った場合に限り、診断費の3分の1・上限5万円が出ます。診断だけを受けても補助は出ません対象:市内の木造戸建てで、平成12年5月31日以前の建築。耐震診断の総合評点1.0未満のものを1.0以上にする工事★対象の年代が広い:ほかの多くの市が「昭和56年5月31日以前」を対象にするなか、宗像市は平成12年5月31日以前まで広げています受付:令和8年4月1日から11月30日まで。工事契約の前に申請と承認が必要です

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🧱 ブロック塀等撤去費補助金【2分の1・上限10万9千円】

補助額:工事費の2分の1または上限10万9千円の低いほう対象になる塀:公衆道路に面している高さ1メートル以上のブロック塀等。門柱・門扉・フェンス・土留めの部分は除きます。市職員の審査で40点未満と判定されたもの★手順:契約の前に申請してください。受付は令和8年4月1日から11月30日まで

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🏘 老朽空き家等除却促進事業【促進区域なら上限60万円】

補助額:解体費の3分の1以内で、空家等対策促進区域は上限60万円、それ以外の区域は上限30万円対象:昭和56年5月31日以前に建てられ、1年以上使われておらず、倒壊などのおそれがあるもの★対象外:登記されていない家屋と、自分で解体する場合は対象になりません受付:令和8年5月11日から令和9年1月29日まで。先着順で、予算枠に達すると終了します

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☀️ 太陽光発電設備・蓄電池設備設置補助金【★7万円/キロワット】

補助額:太陽光発電=1キロワットあたり7万円(対象になる出力は4キロワットまでなので上限28万円)。蓄電池=設置費用の3分の1(対象容量は6キロワットアワーまで、1キロワットアワーあたりの単価は14.1万円が上限)★条件が細かい:発電量の30パーセント以上を自家消費すること固定価格買取制度の認定を取得しないこと、自ら住む市内の住宅であること、市税の滞納がないこと★:売電で稼ぐ前提の設置には向きません。金額だけ見て決めず、条件を先に読んでください受付:令和8年5月11日から12月25日まで。予算額に達すると早めに終わります。家庭向けは電子申請のみです

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🏝 離島空き家家財道具等処分費補助金【★大島・地島の空き家に上限30万円】

補助額:処分費用の全額・上限30万円★対象:大島・地島にある空き家で、空き家バンクに登録する方、1年以内に自分で移住する所有者、または売買・賃貸契約をして3年以上住む意思のある方★対象外:3親等以内の親族間での取引は対象になりません★:離島を持つ市ならではの制度です。家財の片づけという、空き家を動かすときにいちばん重い部分にお金が出ます

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🏠 空き家・空き地バンク利用促進奨励金【3万円】

金額:3万円(1物件につき1回限り)対象:都市機能誘導区域または居住誘導区域内の空き家を新たにバンクに登録し、市内の宅建業者と売買の専任媒介契約を結んだ所有者など。登録から3か月以内に申請します★:空き家・空き地バンクそのものは情報を載せる仕組みで、補助金ではありません。市は仲介せず、協定を結んだ宅建業者が仲介します(仲介手数料は利用者の負担)。この奨励金は、そのバンクに登録して動かしたときに出るお金です

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🌱 エコチャレンジ応援事業【年5,000ポイント・先着500世帯】

内容:交通系ICカードのポイントで1世帯あたり年間上限5,000ポイント★:市内500世帯の先着順です。募集は令和8年5月7日から12月31日まで

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👶 出産・子育ての支援

🍚 学校給食費【★実質無償は小学校だけ】

小学校・義務教育学校前期課程:令和8年4月から実質無償化されました。1食あたりの単価は336円ですが保護者の負担はありません。国と県が月額5,200円を支援し、本来の月額5,900円との差額700円を市が負担しています★中学校・義務教育学校後期課程:無償化されていません。1食あたり420円のうち、保護者負担は310円(差額は市が補助)。基準の給食回数は185回です★:「宗像市も給食無償化」と読むと、中学生のいるご家庭では話が合いません

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🏥 子ども医療費支給制度【高校生年代まで・通院は月500円】

対象年齢:0歳から高校生年代(18歳になった後の最初の3月31日)まで。通院も入院も同じ範囲です通院の自己負担:3歳未満は無料。3歳以上から高校生年代までは1医療機関あたり月500円(医科と歯科は別に計算。調剤薬局は無料入院の自己負担:全年齢で無料★:令和7年4月に対象が広がりました。所得制限についての記載は本文にありません

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🧬 宗像市不妊治療助成制度【★市独自・一般不妊は回数制限なし】

一般不妊治療:タイミング法や人工授精など。年度あたり合計2万円を上限とし、回数の制限はありません生殖補助医療等:体外受精・顕微授精と、それに付随する先進医療。1回の治療につき5万円を上限(保険適用の回数の範囲内)対象:夫婦ともに市内に住所があり、医療保険に加入していて、市税の滞納がないこと。令和8年4月1日以降に開始した治療が対象で、申請は治療が終わった日の翌日から1年以内★:国や県の制度とは別に市が独自に出す助成です。とくに一般不妊治療に回数制限がないのは、長く通う方には効いてきます

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🤰 妊婦のための支援給付【あわせて10万円】

給付額:1回目=1回の妊娠につき5万円2回目=子(胎児)1人につき5万円★注意:令和7年3月31日以前の「出産・子育て応援ギフト」から移行した制度です。旧制度の「出産応援ギフト」を受け取っている方は、1回目を受け取れません

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🛌 産後ケア事業【★近隣より自己負担が高めです】

課税世帯の自己負担額:ショートステイ=5日目まで1日4,500円(6日目以降は9,000円)、デイサービス(食事あり)=1回3,000円、デイサービス(食事なし)=1回1,000円(延長は1時間500円)、アウトリーチ(訪問)=1回1,000円。お子さんが1人増えるごとに1回2,500円の加算があります★近隣との比較:宿泊型の自己負担は柳川市が1,500円、久留米市が2,200円、筑紫野市と太宰府市が3,000円、小郡市が3,500円です。宗像市の4,500円は今回まとめた中で高いほうになります★:非課税世帯と均等割のみ課税の世帯には減額の区分があります。産後1年未満の方が対象で、流産・死産を経験された方も利用できます

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🧹 産前・産後ヘルパー派遣事業【1時間500円】

自己負担:1時間につき500円。1回2時間以内・1日2回まで、期間内に20回まで(双子以上は40回)対象:妊娠中または1歳未満のお子さんがいるご家庭

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💉 中学3年生のインフルエンザ予防接種費用助成【2,000円】

助成額:1回のみ2,000円(差額は自己負担)。経鼻ワクチンも対象です★:受験の時期を意識した助成とみられます。中学3年生に絞って出している市は多くありません

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🎓 高等学校等奨学金【★給付型です】

★性格:高校等に在学する生徒の保護者へ奨学金を支給します。貸与ではありません対象:保護者が市内に住民票があり、生活保護世帯に準ずる程度に困窮している世帯(生活保護世帯は対象外)★金額について:金額は市のページの本文に書かれていません(案内の資料に記載)。ほかの市の額を当てはめるわけにいかないので、このページでは書かずにおきます受付:集中受付は令和8年6月8日から17日、通常受付は令和9年2月28日まで

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💍 結婚・移住・定住の支援

🚚 宗像市移住支援金【世帯100万円+子1人100万円】

補助額:単身60万円・2人以上の世帯100万円18歳未満の子1人につき100万円が加算されます移住元の条件:三大都市圏または福岡県外から。直前10年のうち通算5年以上、かつ直近連続1年以上、県外に住んでいたこと★テレワークの扱い:一般的なテレワークは三大都市圏からの移住のみが対象です。しかも市内で住宅を新築または購入していることが必要で、賃貸では対象になりません。週20時間以上のテレワークという条件もあります★返還規定:申請日から3年未満で転出すると全額、3年から5年で半額を返します。市のページには「予算の執行状況によっては支給できない場合があります」と明記されています

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🎓 宗像市奨学金返還支援補助金【★保育士・介護職なら年24万円】

補助額:最長5年間、年間最大24万円。上限は就業の形で分かれ、被雇用者・自営は年12万円、市内事業所なら年18万円、市内事業所の保育士・介護職なら年24万円★:職種で額を変えているのが特徴です。人手が足りない分野に厚く配分する設計だと読めます対象:在学中に本人の名義で奨学金の貸与を受けた方で、申請年度末に満30歳以下。市内に住んで働いていて、5年以上そこで働き住み続ける意思があること

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🏡 定住系の住宅補助【中古住宅・古家建替え・三世代同居】

中古住宅購入補助:居住誘導区域内30万円/区域外15万円。18歳未満の子が3人以上なら10万円加算で最大40万円。建築から5年経った中古住宅を買って1年以内に住み、市内事業者へ30万円(税抜)以上のリフォームを発注することが条件古家購入建替え補助:区域内60万円/区域外30万円。市内事業者へ新築を発注すると30万円加算、子が3人以上ならさらに10万円で最大100万円三世代同居住宅支援:新築・購入・建替えで区域内30万円/区域外15万円(最大40万円)。増改築なら区域内10万円/区域外5万円(最大20万円)。親世帯が3年以上続けて市内に住んでいることが条件★注意:これらは互いに併用できません。またこれらのページは最終更新が2023年11月で、年度の明記がありません。現在も募集しているかどうかは、必ず市にご確認ください

宗像市 定住支援の一覧を見る →

🚗 高齢者運転免許証自主返納支援【70歳以上・1万円分】

支援内容:次の3つから1つを選びます。ふれあいバス・コミュニティバスの回数券1万円分、市内3社のタクシー回数券1万円分、ニモカ1万円分(使える額9,500円+デポジット500円)★対象:70歳以上の市民。有効期間内の免許を自主返納して6か月以内に申請します★対象外:更新せずに失効した場合は対象になりません。「返納」という手続きが必要です

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💉 帯状疱疹予防接種【★任意接種の助成は終了しました】

定期接種の自己負担額:生ワクチン=4,000円(8,734円のうち4,734円を公費が負担、1回)。組換えワクチン=1回につき10,000円(21,934円のうち11,934円を公費が負担、2回)対象:年度内に65歳になる方と、経過措置として令和8年度に70・75・80・85・90・95・100歳になる方。ほか60歳から64歳でエイズウイルスによる免疫機能障害があり身体障害者手帳1級の方★終了したもの:定期接種の対象者以外の50歳以上への任意接種費用の助成は、令和8年3月31日で終了しました。検索で見つけた案内が古いものでないか、日付をご確認ください★:組換えワクチンの2回目が期間の外になると全額自己負担です

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🏃 運動施設利用料金助成事業【★人間ドックの費用助成ではありません】

★内容:人間ドックなどを受診した方に、運動施設の利用助成券を交付する制度です。現金の助成ではありません券の枚数:30歳以上の市国民健康保険加入者で、特定健診・基本健診、または特定健診の受診券を使った人間ドックを受けた方に助成券6枚。全部使うとさらに3枚、健康の指標が改善するとさらに3枚★:宗像市に人間ドックの費用助成そのものは確認できませんでした。「人間ドック」で検索するとこの制度が出てきますが、中身は運動施設の利用券です

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👵 家族介護慰労金【★サービスを使っていないことが条件】

金額:年額10万円★対象:要介護4または5の高齢者を、過去1年間介護保険サービスを利用せずに(年1週間程度のショートステイを除く)家族で介護している非課税世帯★:「サービスを使っていない」ことが条件という珍しい設計です

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🎗 医療用ウィッグ等購入費用助成【ウィッグ上限2万円】

助成額:購入金額(税込)の2分の1または上限額の低いほう。医療用ウィッグ等は上限2万円、補整具等は上限1万円対象:世帯の市民税所得割の課税年額が23万5千円未満であること。区分ごとに1人1回限りで、送料やケア用品は対象外

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🔎 宗像市で確認できなかったこと・終わったこと

50歳以上の帯状疱疹ワクチンの任意接種費用助成は、令和8年3月31日で終了しました。定期接種(65歳になる年度など)のほうは続いています。検索で見つけた案内が令和7年度以前のものでないか、必ず日付をご確認ください。

高齢者の補聴器購入費助成は確認できませんでした。市のサイトに制度のページがありません。検索で出てくるのは社会福祉協議会の「補聴器相談」の案内と、決算書に載る「軽度・中度難聴児補聴器補助金」=児童向けで、いずれも高齢の方向けの購入費助成ではありません。

人間ドックの費用助成もありません。「人間ドック」で検索すると運動施設利用料金助成事業が出てきますが、これは人間ドックなどを受診した方に運動施設の利用助成券を交付する制度で、現金の助成ではありません。脳ドックの助成も確認できませんでした。

結婚新生活支援事業は、市の公式サイトの本文では確認できませんでした。サイト内で見つかるのは地域少子化対策重点推進交付金の実施計画を公表するページだけです。なお福岡県の「結婚新生活支援事業」の実施市町村の一覧にも、宗像市の記載はありません宗像市が載っているのは、機運の醸成などを行う別の区分の一覧のほうです。この2つの一覧は事業名まで見ないと区別がつかないので、民間のまとめサイトが「宗像市も結婚新生活支援を実施」と書いていても、そのまま信じないでください

このほか耐震シェルター、感震ブレーカー、雨水貯留浸透施設や雨水タンク、エネファームや断熱改修の単独補助、空き家の改修・活用への補助(離島の家財処分を除く)も確認できませんでした。耐震診断だけを受けた場合の補助もありません(改修とセットのときのみ)。

物価高騰関係の給付はすべて受付が終了しています(家計応援金、物価高対応子育て応援手当、物価高騰支援給付金、定額減税調整給付金など)。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

🏠 家を建てる・買う・直す人

・★浸水対策に2分の1・上限50万円。止水板や室外機・駐車場のかさ上げが対象で、浸水想定区域にお住まいなら被害がなくても使えます・★耐震改修は市内業者と契約すれば80万円、市外なら60万円対象が平成12年5月31日以前の建築までと広いのも特徴です太陽光は7万円/キロワットと高めですが、固定価格買取制度の認定を取らないことが条件。売電目的とは相性がよくありません老朽空き家の除却は促進区域なら上限60万円登記されていない家屋と自力解体は対象外です

👶 子育て世帯

給食が実質無償なのは小学校だけ。中学校は1食420円のうち保護者負担が310円残ります子ども医療費は高校生年代まで。入院は無料、通院は1医療機関あたり月500円です・★市独自の不妊治療助成があり、一般不妊治療は回数制限なし(年度あたり2万円まで)。生殖補助医療は1回5万円まで・★中学3年生のインフルエンザ予防接種に2,000円。受験期を意識した助成だと思います産後ケアの自己負担は宿泊4,500円と、今回まとめた中では高いほうです

👵 高齢のご家族がいる方

・★帯状疱疹の任意接種助成は令和8年3月31日で終了しました。定期接種は続いています免許返納は70歳以上で1万円分(バス回数券・タクシー券・ニモカから選択)。失効は対象外で、返納の手続きが必要です・★人間ドックの費用助成はありません。あるのは運動施設の利用助成券です家族介護慰労金は年10万円ですが、介護保険サービスを使っていないことが条件です補聴器の助成は確認できませんでした

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

⏰ ①「予算がなくなり次第終了」の制度がある

省エネ設備の補助や住宅系の支援は、年度ごとに予算の枠が決まっています。人気の制度は年度の途中で受付が終わることもあるので、早めの確認・申請が安心です。

📄 ②「工事や契約の前」に申請が必要なことが多い

リフォームや設備の導入、耐震診断・改修は、契約や着工の前に申請(や事前相談)が必要なケースがよくあります。動き出す前に、対象になるか・申請の順番はどうかを必ず確認しましょう。

🔗 ③ 最新情報は必ず公式ページで

金額・対象・期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使い、申請時は各制度の公式ページや担当窓口で最新の内容を確認してください。

まとめ|宗像市の補助金は「使えるものを知る」ことから

宗像市でいちばんお伝えしたいのは、浸水対策の補助です。費用の2分の1・上限50万円で、止水板の設置だけでなく室外機や駐車場のかさ上げまで対象になります。令和7年8月の大雨で浸水被害を受けた方はもちろん、洪水・内水の浸水想定区域にお住まいなら、被害がなくても使えます。今回まとめた福岡県内15の市町で、止水板系の補助があったのは宗像市と久留米市(上限30万円)だけで、金額では宗像市がいちばん高いという結果でした。実際に被害が出たことを受けて作られた制度だと読めます。

耐震改修には、ほかで見なかった仕掛けがあります。補助率は工事費の3分の2で、市内の業者と契約すれば上限80万円、市外の業者なら上限60万円同じ工事でも頼む相手の所在地で20万円変わります。さらに対象が「平成12年5月31日以前の建築」まで広いのも特徴で、多くの市が「昭和56年5月31日以前」としているのと比べると、築30年に届かない家でも入り口に立てる可能性があります。ただし耐震診断だけを受けても補助は出ません(改修まで行った場合に限り、診断費の3分の1・上限5万円)。

子育て世帯には市独自の不妊治療助成を挙げておきます。一般不妊治療は年度あたり2万円までで、回数の制限がありません。生殖補助医療と付随する先進医療は1回につき5万円まで。国や県の制度とは別に市が出しているもので、長く通う方には回数制限がないことが効いてきます。また中学3年生のインフルエンザ予防接種に2,000円という助成もあり、受験の時期を意識した設計だと感じました。

一方で、給食費は読み違えやすいところです。令和8年4月から実質無償になったのは小学校だけで、中学校は1食420円のうち保護者負担が310円残ります。「宗像市も給食無償化」と一括りにすると、中学生のいるご家庭では話が合いません。なお産後ケアの自己負担も宿泊4,500円と、今回まとめた15市町の中では高いほうでした(柳川市1,500円、久留米市2,200円、筑紫野市・太宰府市3,000円)。

そして、終わっているものと「別物」に注意してください。50歳以上の帯状疱疹ワクチンの任意接種助成は令和8年3月31日で終了しました(定期接種は継続)。また「人間ドックの費用助成」は宗像市にはありません。検索で出てくる運動施設利用料金助成事業は、人間ドックを受けた方に運動施設の利用券を渡す制度で、お金が戻ってくるものではありません。高齢者の補聴器助成も確認できませんでした結婚新生活支援事業も、市公式でも福岡県の実施市町村一覧でも確認できません

金額・条件・受付期間は年度ごとに変わります。とくに定住系の住宅補助(中古住宅購入・古家購入建替え・三世代同居)はページの最終更新が2023年11月で年度の明記がないため、現在も募集しているかを必ず市にご確認ください。このページはあくまで入り口として使っていただき、申請するときは必ず宗像市の公式ページと担当窓口で最新の内容を確認してください。

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