補助金・給付金

那珂川市の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

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那珂川市の補助金・給付金まとめ

那珂川市の支援制度、ざっくり言うと

木造住宅の耐震改修が上限115万円と、今回まとめた福岡県内15の市町でいちばん高い水準です(糸島市と並びます)。ただし耐震改修は10件、除却は5件の先着順と枠が決まっているので、年度の早い時期に動く必要があります。

いま住んでいる家のリフォームに使える補助があります。工事費の10分の1・上限10万円で、バリアフリー化・省エネ化・防犯や防災・耐久性能の向上が対象。省エネ化には断熱材の設置だけでなく太陽光発電の設置工事も含まれます隣の春日市は「屋根の葺き替えや外壁塗装への補助はありません」と明記しているので、対照的です。

人間ドックの助成額が、金額ではっきり示されています。40歳の方は8,812円が助成されて自己負担0円41歳から74歳は8,312円が助成されて自己負担500円。「特定健診の相当分を市が負担するので安くなります」という書き方の市が多いなかで、めずらしくはっきりしています。

帯状疱疹の定期接種を、市が65歳以上すべてに広げています。ただし不活化ワクチンは助成が1回のみで、2回目は全額自己負担です。近隣の大野城市・春日市は2回とも助成の対象なので、ここは条件が違います。

学校給食費については、無償化の有無も金額も市の公式ページで確認できませんでした。検索で出てくる「月額 小5,100円・中5,950円」という数字は、令和5年9月から12月限りの臨時措置の要綱に載っていた額なので、現在の金額として使うと誤りになります

めんたろう
めんたろう
那珂川市で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめたよ。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてね。
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📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の那珂川市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、那珂川市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、那珂川市の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

🏚 木造住宅耐震改修工事費補助金【★上限115万円・ただし10件の先着順】

耐震改修:工事費の50パーセント・1戸あたり上限115万円耐震+省エネ:省エネ改修を合わせて行う場合は、省エネ改修費の25パーセント(上限25万円)を加算。省エネ改修だけでは対象になりません除却:除却費と耐震改修費の低いほうの23パーセント・1戸あたり上限30万円★いちばん大事な注意:耐震改修は10件、除却は5件の先着順です。令和8年4月1日から受付が始まっています。金額は高いのですが枠が小さいので、検討している方は早めに相談してください対象:耐震診断の上部構造評点が1.0未満の木造住宅★耐震診断について:市独自の診断補助は本文に記載がありません。相談先として福岡県住宅リフォーム協会が案内されています

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🔨 住宅改修工事費補助金【★一般のリフォームに使えます】

補助額:工事費の10分の1・上限10万円(同一住宅1回限り)★対象になる工事:バリアフリー化省エネ化(断熱材の設置、太陽光発電の設置工事など)防犯・防災耐久性能の向上★ここが便利です:太陽光の設置工事もこの枠で拾えます。那珂川市には個人向けの太陽光単独の補助が確認できなかったので、実質的にここが受け皿になります条件:市内在住の所有者かつ居住者であること。市内の施工業者に頼み、工事費(税抜)が10万円以上であること★近隣との違い:隣の春日市は「屋根の葺き替えや外壁塗装に対する補助金はありません」と公式に明記しています。同じ筑紫地区でも考え方が分かれるところです

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🧱 ブロック塀等撤去費補助金【3分の2・上限15万円・10件の先着順】

補助額:撤去工事費(税抜)の3分の2・上限15万円対象になる塀:道路に面し、道路からの高さ1メートル以上で、診断カルテの合計が40点未満のもの★一部だけ撤去する場合:完了後に70点以上、かつ宅地面から1.2メートル以下になること(春日市は「道路に面する高さ1.2メートル以下」で、基準にする面が違います★枠:10件の先着順。令和9年2月末までに完了報告が必要です

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♿ 高齢者住宅改造費助成事業【上限30万円】

補助額:上限30万円(1回限り)対象:市民税非課税世帯で、要支援以上の認定を受けている方を介護するための改造

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🗑 生ごみ減量化推進補助金【★令和8年度分は受付終了】

現在の状況:令和8年度分の受付は終了しています。市のページに令和8年6月15日時点の予算残額が521円と公表されており、実質的に使い切られた状態です参考・終了前の内容:購入額の2分の1で、処理機は上限15,000円、処理容器は1基3,000円★:年度の途中で早々に終わる制度なので、来年度に使いたい方は年度が明けたらすぐ動いてください

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👶 出産・子育ての支援

🏥 こども医療制度【中3まで通院・入院とも無料】

対象:0歳から中学3年生まで自己負担:通院・入院とも無料★所得制限:要件は「市内に住所」「健康保険に加入」の2つだけで、所得制限についての記載はページ本文にありません(生活保護を受けている方は対象外)★近隣との比較:春日市は高校生世代まで窓口負担なし、大野城市は那珂川市と同じ中学3年生まで無料です。筑紫地区の3市でも、対象年齢が分かれています

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🍚 学校給食費【★金額も無償化の有無も確認できませんでした】

★このページの方針:那珂川市の学校給食費について、無償化しているかどうかも、現在の保護者負担額も、市の公式ページでは確認できませんでした。このページでは金額を書きません★検索で出てくる数字にご注意:「月額 小学校5,100円・中学校5,950円」という数字が出てくることがあります。しかしこれは市の例規集にある「学校給食費保護者負担軽減補助金交付要綱」の別表の値で、令和5年9月1日から12月31日限りの臨時措置のものです。現在の金額として使うと誤りになります★:また給食費の10パーセントを市が補助する制度も例規集にありますが、対象期間は令和7年4月1日から令和8年3月31日までで、令和8年度以降の継続は確認できませんでした。学校教育課にご確認ください就学援助について:市のページには就学援助の案内があり、「学校で徴収される給食費等を『免除』するものではありません」と明記されています

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🤰 妊婦のための支援給付金【面談後に5万円】

内容:母子健康手帳の交付時の面談のあとに5万円の手続きをします妊婦健診:受診券で公費助成が14回★注意:出生後にもらえる分(こども1人につき5万円相当)については、市の独立したページを確認できませんでした。国の制度としては2回目の給付がありますので、手続きの有無を市にご確認ください

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🛌 産後ケア事業【令和8年4月現在の自己負担額】

自己負担額:宿泊型=1日3,000円、通所のデイサービス=2,000円(昼食付き)、通所の母乳育児相談=1,000円、訪問型=2,000円★:非課税世帯・生活保護世帯や、里帰り先での利用には自己負担への一部助成があります(申請は利用日から1年以内)★近隣との比較:訪問型の自己負担は筑紫野市・久留米市・柳川市などが1,000円前後です。那珂川市の訪問型2,000円はやや高めになります

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👶 多胎妊娠の妊婦健診・低所得妊婦の初回産科受診料

多胎妊婦の健診:受診券14回分を使ったあと、1回5,100円まで・5回まで初回産科受診料の助成:非課税世帯などの妊婦の方に上限1万円。妊娠しているかどうかを調べる最初の受診を助ける制度です

那珂川市 多胎妊娠の妊婦健診のページを見る →

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💍 結婚・移住・定住の支援

🩺 人間ドック費用の一部助成【★助成額が金額で示されています】

★助成額:40歳の方=8,812円が助成され、自己負担0円41歳から74歳の方=8,312円が助成され、自己負担500円★ここがめずらしい:近隣の多くの市は「特定健診に相当する分を市が負担するので通常より安くなります」という書き方で、金額をはっきり示していません(春日市は定額の記載なし、小郡市は「医療機関に確認」)。那珂川市は助成額も自己負担額も数字で書いているので、事前に見通しが立てやすいところです対象:市の契約医療機関で、特定健診の相当項目を含む人間ドックを受診すること期間:令和8年7月1日から令和9年3月31日まで★:脳ドックの助成は本文に記載がありません

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💉 帯状疱疹予防接種(定期接種)【★市が65歳以上すべてに拡大】

★市独自の拡大:国の定期接種の対象(65歳と5歳きざみ)に加えて、市が65歳以上すべてに対象を広げています自己負担額:生ワクチン=1回4,900円、不活化ワクチン=1回10,000円で2回★いちばん大事な注意:不活化ワクチンは助成が1回のみで、2回目以降は全額自己負担です。近隣の大野城市・春日市は2回とも助成の対象なので、ここは条件が違います。2回接種が必要なワクチンなので、総額で比べると差が出ます★:非課税世帯・生活保護世帯は免除。事前の申請が必須です

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💉 帯状疱疹の任意予防接種費用助成(50歳から64歳)

★助成額:生ワクチン=4,000円(1人1回)、不活化ワクチン=1回10,000円・1人2回★:こちらの任意接種は不活化ワクチンが2回とも対象です。前の項目の定期接種(1回のみ)とは扱いが違うので、年齢によって条件が変わることになります手続き:接種日から1年以内に申請(あとから払い戻す形)

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🚗 運転免許証自主返納支援【★1万円分・2つから選べます】

支援内容:ニモカ10,000円分(利用できる額9,500円+デポジット500円)または かわせみバス専用乗車券10,000円分こちらは利用可能額が11,000円)から1つを選びます。1人1回限り★:バス乗車券のほうが1,000円ぶんお得になっています。かわせみバスをよく使う方なら、こちらを選ぶ意味があります★対象:自主返納日において70歳以上で、返納日から6か月以内に申請すること★:現金ではありません

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🚙 高齢者安全運転支援装置等購入補助金【★返納しない選択への補助】

補助額:購入費と取付費の2分の1・上限2万円。1人1台1回限り対象:本年度中に70歳以上になる方で、運転免許を持っていること。市税の滞納がないこと★:ペダルの踏み間違いを防ぐ後付けの装置への補助です。「返納する」だけでなく「安全に運転を続ける」ほうにもお金を置いている形で、今回まとめた15市町では小郡市と那珂川市の2市で確認できました

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🎂 敬老祝金【★対象年齢がいちばん幅広い】

金額:99歳以上15,000円、95歳10,000円、90歳8,000円、88歳7,000円、85歳5,000円。このほか98・97・96・94・93・92・91・80・77歳の方に3,000円★:今回まとめた15市町のなかで、対象年齢がいちばん幅広い設計です(春日市は80歳・90歳・100歳の3つ、大野城市は77歳・88歳・99歳以上の3つ)★注意:申請の手続きが必要です。令和9年3月31日を過ぎると請求できません

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🔎 那珂川市で確認できなかったこと・終わったこと

まず、市の公式サイトのアドレスにご注意ください。那珂川市の公式サイトはcity.nakagawa.lg.jpです。city.nakagawa.fukuoka.jp は存在しません(アドレスとして解決しません)。ほかの福岡県内の市が「city.◯◯.fukuoka.jp」の形をとっていることが多いので、推測でアドレスを入力すると たどり着けません。

学校給食費は、金額も無償化の有無も確認できませんでした。検索で「月額 小学校5,100円・中学校5,950円」という数字が出てくることがありますが、これは令和5年9月から12月限りの臨時措置の要綱の別表の値です。現在の金額として使うと誤りになります。また給食費の10パーセントを市が補助する制度も対象期間が令和7年4月1日から令和8年3月31日までで、令和8年度以降の継続は確認できませんでした。

市の奨学金は、一般の方向けの募集ではありません。市のサイトに案内のページはなく、例規集の「各種学校等奨学金貸与規程」で確認できるのみです。これは貸与型(返すお金)で、かつ対象要件の第1号が「市内の同和対象地域の子弟であること」となっており、広く募集している奨学金ではありません。このページでは制度として扱っていません。

結婚新生活支援事業は、現在は実施が確認できません。例規集に「那珂川市結婚新生活支援補助金交付要綱」(令和3年)が残っていますが、対象を「令和3年1月1日から12月31日に婚姻届が受理された夫婦」と定義した単年度限りの制度です。現在の市のサイトに案内のページはありません。福岡県の令和8年度の一覧にも那珂川市の記載はありません

移住支援金も対象外です(福岡県の対象市町村の一覧に那珂川市はありません)。市独自の定住促進補助金も終了済みで、「地域コミュニティ活性化移住・定住促進補助金交付要綱」は平成31年4月1日から令和2年12月31日に取得した住宅に限られています。三世代同居・近居の支援も確認できませんでした。

高齢者の補聴器購入費助成は確認できませんでした。市にあるのは18歳未満の軽度・中等度難聴児向けの助成(基準額と実費の低いほうの3分の2)です。このほか耐震シェルター、感震ブレーカー、止水板、雨水貯留浸透施設、個人向けの太陽光・蓄電池の単独補助、脳ドックの助成、市独自の不妊治療助成も見当たりませんでした。ただし太陽光の設置工事は、住宅改修工事費補助金(10分の1・上限10万円)の「省エネ化」の枠で拾える構成になっています。

生ごみ減量化推進補助金は令和8年度分の受付が終了しています(令和8年6月15日時点の予算残額が521円と公表されています)。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

🏠 家を建てる・買う・直す人

・★耐震改修は2分の1・上限115万円と15市町で最高水準。ただし耐震改修10件・除却5件の先着順です・★一般のリフォームに10分の1・上限10万円太陽光の設置工事もこの枠で拾えますブロック塀は3分の2・上限15万円(10件の先着順)。一部撤去の基準は「宅地面から1.2メートル以下」で、春日市の「道路に面する高さ」とは基準面が違います個人向けの太陽光・蓄電池の単独補助、感震ブレーカー、止水板は確認できませんでした

👶 子育て世帯

こども医療は中3まで通院・入院とも無料隣の春日市は高校生世代までなので、対象年齢が違います・★給食費は金額も無償化の有無も確認できませんでした。検索に出る「月額 小5,100円・中5,950円」は令和5年の臨時措置の値です産後ケアは訪問型2,000円と、近隣(1,000円前後)よりやや高めです・★市の奨学金は一般募集ではありません。福岡県の奨学給付金などをご確認ください

👵 高齢のご家族がいる方

・★人間ドックは助成額が明示されています(40歳8,812円で自己負担0円、41〜74歳8,312円で自己負担500円)・★帯状疱疹は市が65歳以上すべてに拡大。ただし不活化ワクチンは助成1回のみで2回目は全額自己負担です免許返納は1万円分かわせみバス乗車券なら利用可能額11,000円と1,000円ぶんお得です返納しない場合も、安全運転支援装置に2分の1・上限2万円敬老祝金の対象年齢が15市町でいちばん幅広い(77歳から99歳以上まで9段階)。申請が必要です

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

⏰ ①「予算がなくなり次第終了」の制度がある

省エネ設備の補助や住宅系の支援は、年度ごとに予算の枠が決まっています。人気の制度は年度の途中で受付が終わることもあるので、早めの確認・申請が安心です。

📄 ②「工事や契約の前」に申請が必要なことが多い

リフォームや設備の導入、耐震診断・改修は、契約や着工の前に申請(や事前相談)が必要なケースがよくあります。動き出す前に、対象になるか・申請の順番はどうかを必ず確認しましょう。

🔗 ③ 最新情報は必ず公式ページで

金額・対象・期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使い、申請時は各制度の公式ページや担当窓口で最新の内容を確認してください。

まとめ|那珂川市の補助金は「使えるものを知る」ことから

那珂川市でまずお伝えしたいのは、公式サイトのアドレスです。那珂川市はcity.nakagawa.lg.jpで、city.nakagawa.fukuoka.jp は存在しません。ほかの福岡県内の市は「city.◯◯.fukuoka.jp」の形が多いので、推測でアドレスを打つとたどり着けません。このページのリンクは、すべて実際に開けることを確かめたものだけを載せています。

住まいの補助は、金額と枠のバランスを見てください。木造住宅の耐震改修は2分の1・上限115万円で、今回まとめた福岡県内15の市町でいちばん高い水準です(糸島市と並びます)。ただし耐震改修は10件、除却は5件の先着順金額は高いが枠は小さいので、年度の早い時期に動く必要があります。あわせて一般のリフォームに使える住宅改修工事費補助金(10分の1・上限10万円)があり、省エネ化の枠で太陽光の設置工事も拾えます。那珂川市には個人向けの太陽光単独の補助が確認できなかったので、実質的にここが受け皿になります。隣の春日市は「屋根の葺き替えや外壁塗装に対する補助金はありません」と公式に明記しているので、同じ筑紫地区でも考え方が分かれています。

高齢のご家族がいる方には、めずらしい点が3つあります。1つ目は人間ドックの助成額が金額で示されていることです。40歳の方は8,812円が助成されて自己負担0円、41歳から74歳は8,312円が助成されて自己負担500円。近隣の多くは「特定健診の相当分を市が負担するので安くなります」という書き方で、春日市は定額の記載なし、小郡市は「医療機関に確認」としています。2つ目は免許返納の支援でバス乗車券を選ぶと利用可能額が11,000円になり、ニモカ(10,000円分)より1,000円ぶんお得なことです。3つ目は敬老祝金の対象年齢が15市町でいちばん幅広いことで、77歳から99歳以上まで9段階あります(申請が必要です)。

ただし、帯状疱疹には条件の違いがあります。那珂川市は定期接種を市が65歳以上すべてに広げている点は手厚いのですが、不活化ワクチンの助成は1回のみで、2回目は全額自己負担です。近隣の大野城市・春日市は2回とも助成の対象なので、2回接種が必要なワクチンでは総額に差が出ます。なお50歳から64歳向けの任意接種のほうは、那珂川市でも不活化ワクチンが2回とも対象です。年齢によって条件が変わる形になっているので、ご自身がどちらに当たるかを確認してください。

書けなかったことも、正直にお伝えします。学校給食費は、無償化しているかどうかも現在の保護者負担額も、市の公式ページでは確認できませんでした。検索で「月額 小学校5,100円・中学校5,950円」という数字が出てくることがありますが、これは令和5年9月から12月限りの臨時措置の要綱の別表の値で、現在の金額として使うと誤りになります。また市の奨学金は、対象要件の第1号が「市内の同和対象地域の子弟であること」となっており、広く募集している制度ではありませんので、このページでは扱っていません。

結婚新生活支援事業は令和3年限りの制度で現在は確認できず、移住支援金も福岡県の対象市町村に那珂川市は入っていません市独自の定住促進補助金も終了済みです。高齢者の補聴器助成、脳ドック、感震ブレーカー、止水板、雨水貯留、三世代同居の支援も確認できませんでした。金額・条件・受付期間は年度ごとに変わりますので、申請するときは必ず那珂川市の公式ページと担当窓口で最新の内容を確認してください。

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